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    2023年度版

    AgriCulture

    レンタル畑・貸し農園
    おすすめ比較ランキング4選

    未経験・農業初心者でも安心の「レンタルファーム」「貸し農園」を徹底比較!
    1都3県のおすすめできる大手貸し農園をランキング形式で、また個性的な特徴を持つ小規模農園を厳選して紹介します。

    Agricultural industry. Growing salad lettuce on field with blue sky

    週末農業で健康管理
    できたらいいながきっかけ

    このサイトがこれから貸し農園にチャレンジされようとしている皆さんの比較検討の材料になってもらえたらと思っています。

    2児の父。40歳を超えてか
    ら運動する機会が極端に少なくなってきた。ゴルフもいいけど、朝早いのと個人競技という点がネックで続かない。ジムを何度契約して通っても続かない。

    そこでもともと一次産業に興味があったこと、定期的に適度な運動がしたいこと、新鮮な野菜作りにチャレンジしてみたかったことなどからレンタルファームを借りてみたので、その様子を「ゆっくり」更新していきます。

    ハタケカリタイでやりたいこと

    1. 1都3県の貸し農園の分析
    2. 野菜作りの楽しさ、難しさを書き留める
    3. 有益な情報をみかけたら記事で共有
    4. その他感じたこと
    1都3県

    大手農園レビュー

    スクロールできます
    商品月額料金初期費用畑数種・苗展開エリア評価

    シェア畑
    6,400円~11,000円(税込)129種苗付き東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、兵庫県、京都府、福岡県

    マイファーム
    3,300円~11,000円(税込)120自前で用意東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県、福岡県

    まちなか菜園
    2,500円~なし7種苗付き東京都、埼玉県

    つくしんぼ
    3,300なし5自前で用意千葉県、埼玉県
    各サービスの比較

    では、それぞれのレンタル畑ごとにランキングにして発表します。

    1位:レンタルファームつくしんぼ

    レンタルファームつくしんぼ

    収穫体験なら、千葉県・埼玉県の貸し農園・レンタルファーム【つくしんぼ】。無農薬で育てた旬のお野菜を、自分で収穫してそのままお土産にできる体験サービスを実施しています。貸し農園は、一区画11坪と広々。思い思いに野菜作りを楽しんでみませんか?初心者の方も大歓迎!ベテラン指導員が丁寧にサポートいたします。

    レンタルファーム つくしんぼ基本情報

    農園名レンタルファーム つくしんぼ
    利用料金月額3,300円~4,400円
    面積・坪数24m2~37.5m2(約7~11坪)13~20畳(帖)
    展開エリア千葉県印西市2ハタケ
    千葉県八街市
    千葉県八千代市
    埼玉県吉川市
    公式HPhttps://tuku-shinbo.com/

    広い、安い、自然を感じながら農家さんさながらの実践に近い野菜作り、畑作業をしたいという方にとって最高なサービスです

    レンタルファームつくしんぼのメリット・デメリット

    メリット
    デメリット
    • 圧倒的にコスパが良い
    • 一区画がとても広いのでたくさんの野菜を育てることができる
    • 広大な敷地でリフレッシュ効果大
    • 首都圏に5か所しかないため「自宅近くに農園がない」という方が多いはず
    • SNSやYouTubeなどの発信がなく、利用者の口コミが少ない

    農具、たい肥、水道、ショベル、じょうろ等完備。畑作業に必要な用具はすべて無料レンタル。
    たくさんの種類の野菜をつくりたいという方にはやはり広さが重要です。

    \ 公式ホームページ /

    2位:シェア畑

    シェア畑

    手ぶらで行ける、サポート付の畑のレンタルサービス(貸し農園)です。首都圏中心に122ヶ所展開!農園には経験豊富なアドバイザー在籍で、初心者でも安心!お世話サポートもあるので月1〜2回来園も可能です!無農薬の新鮮な野菜を自分で育てることができます!

    シェア畑基本情報

    農園名シェア畑
    利用料金月額6,400円~14,900円
    面積・坪数3m2~7.5m2(約1~3坪)1.6~4畳(帖)
    展開エリア東京都48ハタケ
    神奈川県34ハタケ
    千葉県12ハタケ
    埼玉県12ハタケ
    公式HPhttps://www.sharebatake.com/

    業界NO.1だけあって今までの累計利用者数なんと56,000人。SNSでの発信も積極的で、新しいコミュニティーに参加するイメージで充実した週末農業ライフが味わえそう

    シェア畑のメリット・デメリット

    メリット
    デメリット
    • 業界NO.1。規模が大きいのではじめてでも安心
    • 首都圏に104か所。通いやすい畑がきっとあるはず
    • 利用者56,000人突破。すごい
    • 月額料金に種、苗の費用も含まれている
    • YouTubeなど充実している。アドバイザーの顔が見えるのもGOOD
    • SNSなどで利用者の口コミが非常に多い
    • 面積にたいして費用が割高

    経験豊富な菜園アドバイザーが土日を含む週4回以上いらっしゃいます。種や苗は病害虫に強く、収穫量の多い高品質な品種を厳選。クワやスコップ、鎌や剪定バサミなど必要な農具が全て設置されており自由に使えるだけでなく、野菜を支える長い支柱や虫の侵入を防ぐ防虫ネットなど栽培を成功させるための様々な資材が完備されている。

    \ 公式ホームページ /

    3位:マイファーム体験農園

    マイファーム体験農園

    体験農園「マイファーム」は、休暇時間をつかって、 個性豊かなアドバイザーがサポートするから野菜づくりを楽しむことができる、農園サービス(貸し農園・市民農園)です。

    マイファーム体験農園基本情報

    農園名マイファーム体験農園
    利用料金月額3,300円~22,000円
    面積・坪数3m2~30m2(約1~10坪)1.6~16畳(帖)
    展開エリア東京都11ハタケ
    神奈川県17ハタケ
    千葉県13ハタケ
    埼玉県8ハタケ
    公式HPhttps://myfarmer.jp/

    上記でご紹介した「シェア畑」さんに次ぐ規模で開園している業界大手。費用と面積のコスパのバランスがいい印象

    マイファーム体験農園のメリット・デメリット

    メリット
    デメリット
    • 西日本最大級の貸し農園企業である
    • 首都圏に49か所。通いやすい畑がきっとあるはず
    • YouTubeなど充実している。自産自消アドバイザーの顔が見えるのもGOOD
    • 友達紹介制度でアマギフ1000円がもらえる
    • 種・苗は自前で用意

    「自産自消のできる社会」を目指して。という壮大なヴィジョンの元、本店事業所がある西日本を中心に全国展開している大手貸し農園。畑の遊び場を提供するため、農薬を使わず、有機質肥料をつかって栽培することが、体験農園マイファームの基本ルールとのこと。必要な農具・肥料はもちろん完備されている。

    \ 公式ホームページ /

    4位:まちなか菜園

    まちなか菜園

    東京都内の駅ビルの屋上を中心に展開する手ぶらで楽しめる貸し菜園。スタッフのサポートもあるので初心者でも安心です♪

    まちなか菜園基本情報

    農園名まちなか菜園
    利用料金月額2,500円~8,525円
    面積・坪数3m2~7.5m2(約1~2.5坪)1.8~4畳(帖)
    展開エリア東京都4ハタケ
    埼玉県1ハタケ
    公式HPhttps://www.machinaka-saien.jp/

    駅チカの貸農園と言ったらまちなか菜園。広さはないけど利便性と百貨店の屋上でおしゃれな農業ライフが満喫できる独自性あるサービス。年1回の募集のため迷ってる人は今すぐ問合せを。

    シェア畑のメリット・デメリット

    メリット
    デメリット
    • 駅チカの貸し農園はここだけ
    • 百貨店の屋上で農園なんておしゃれです
    • 月額料金に種、苗の費用も含まれている
    • 面積にたいして費用が高い
    • 毎年12月の一斉募集のため自分で利用したいタイミングを選べない

    「都市部に生活する人のための貸し農園」がコンセプト。種・苗、肥料・病害虫忌避剤や、菜園道具・支柱・麻紐・ネット等の補助資材の使用料、会員区画の土補充・散水補助作業料が完備されているので気軽に参加できる。人と人、人と施設や街の関係性を発展させる分野に活動の場を広げ、ハード・ソフトの両面で、「居心地の良い街づくり」を目指している東邦レオ株式会社が運営している。

    \ 公式ホームページ /

    比較検討の対象

    市民農園との比較をしてみた

    利用料の違い

    市民農園のほうが圧倒的に安いです。市民農園は、安くて広いのが特徴で、年額5,000円〜1万円ほどで利用することができます。

    ただ、農具等の貸し出しなし、指導員もいないためサポートが受けられず、本やYouTubeで独学で野菜作りを学ぶ必要あり。
    未経験の方には不向きの環境といえるでしょう。

    契約期間の違い

    市民農園を借りる、検討するにあたって、最大の懸念点としては、契約期間が自分で選択できないことです。
    基本的には契約期間は1〜2年で延長はできないため、期間が終了すれば借りた区画を返却しなければいけません。

    設備面の違い

    貸し農園は、手ぶらでOK。
    野菜作りに必要な農機具が完備されている、牛糞やたい肥など以外とコストがかかるものまで常備されているので野菜作りを継続できる仕組みづくりが充実しています。

    トイレや手洗い場、休憩所などの設備が整っているのも大きなポイント。

    サポート面の違い

    日々、野菜の成長の様子を観察する中で、わからないことは、各農園の専門アドバイザーに、または農園仲間にいつでも質問できるというのは大きな利点だと思います。

    農園仲間と新しいコミュニティーがうまれたり、畑を通して新しい知見がうまれたり

    全国約2700件の市民農園リストはこちら
    ※農林水産省のホームページエクセルが開きます

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